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禁煙療法

■ 禁煙してみませんか?〜禁煙のコツとメリット〜


2006年6月から「禁煙治療」に公的医療保険が適応されることになりました。喫煙は意思の弱い人の困った生活習慣ではなくて「病気」であると国が認めたことになります。

タバコをやめたいと思いながら喫煙している方も多いのではないでしょうか。実際、喫煙者の7割は、タバコをやめたいと思っています。禁煙するには、この「やめたい気持ち」を持ち続けることが大切です。タバコがやめにくいのは、ニコチンに対する依存と、くせ(習慣性依存)のためです。


■ 健康保険で受けられる禁煙治療


禁煙治療を健康保険等で受けるには一定の要件があり、1回目の診察で医師が確認します。要件を満たさない場合でも、自由診療で禁煙治療を受けることができます。
病院に行く前に自分でチェックしてみましょう。

@ニコチン依存症を診断するテスト(TDS)で5点以上

A (1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
例えば、25歳から1日15本喫煙している45歳の人なら、15(本)×20(年)=300であり、対象となります。

B1ヶ月以内に禁煙したいと思っている

C医師から受けた禁煙治療の説明に同意
 説明内容に納得されたときは、文書で同意します(サイン等)。


標準的な禁煙治療のスケジュールでは、12週間にわたり合計5回の診察が行われます。



各診察時には、息に含まれる一酸化炭素の濃度を測定します。一酸化炭素は、タバコの煙に含まれる代表的な有害物質ですが、禁煙を始めれば、この値は低下するので次回の測定が楽しみになることでしょう。また、禁煙を継続するためのアドバイスや禁煙補助薬の処方を受けることができるため、禁煙は成功しやすくなります。


■ 禁煙の薬「飲む」「貼る」「かむ」


現在、禁煙のための薬には、「飲む」タイプ、「貼る」タイプ、「かむ」タイプの3種類があります。それぞれの特徴を知って、薬選びの参考にしてください(2008年4月現在)。



(注)2006年4月1日から「ニコチン依存症管理料」が新設され、禁煙治療が保険適用になりました。
一定の要件を満たす必要がありますので、かかりつけの医師にご相談ください。

提供:ファイザー株式会社リーフレット


■ 習慣性依存には、行動療法


禁煙のもう一つのポイントは環境作り、見ざる(タバコ関連グッズを処分する)、寄らざる(喫煙所や喫煙者に近づかない)、嗅がざる(車や部屋のニオイを消す)という工夫が有効です。いつもと行動パターンを変え、タバコ以外の方法でリラックスする工夫も大切(水やお茶を飲む、シュガーレスガム、深呼吸、ストレッチ、散歩など)です。


■ 禁煙のメリット


禁煙すると血圧、脈拍、体温が正常にもどり、心臓発作の確率が減ります。やがて肺機能が回復し、年単位で肺がんをはじめ各種がんのリスクが減少します。女性では、お肌がきれいになり、また喫煙による骨粗鬆症や動脈硬化のリスクが減り、妊婦さんでは、妊娠合併症や胎児の異常が少なくなります。
高齢者も、肺や心臓の働きがよくなり、風邪やインフルエンザにかかりにくくなります。そして、家庭にタバコがなくなると、子どもが健やかに育ち、将来の喫煙予防にもなります。

禁煙すれば、健康面意外でも美容や金銭面、その他生活に関わる多くのメリットが得られることでしょう。


※詳しくは「日本禁煙学会」(http://www.nosmoke55.jp/)のウェブサイトをご覧ください。

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